文部省が小学生に新テキストの英語教科書の導入にあたり、早速、最新のカリキュラムを用意しました。
さらに、英会話教室と学習塾へ通っているような、ネイティブレッスンを取り入れたオプションも新設しました。
中学校に入学する際に、すでに”英語の学力格差”がついてしまい取り残されないよう一人でも多くの小学生に英語の楽しさを伝えたい。英語は、決して難しい言語ではありません。
10年も学生時代に英語学習をしているのに現実には、99%以上の日本人は日常会話ができないという統計があります。これまでの学習法では現代の英語科目の好成績は望めません。低学年ほど既成概念がない分成長が早い場合があります。
他の科目の学習は、現在、受け付けておりません。
5-6年 英語
現在募集を休止中
数・英 理・社・国
2020年の大学教育改革の余波で、中学生は、高校で学習していた一部の単元が中三に盛り込まれてきました。単語数も8,900語~1,500(1,600)という約1.5倍。小中と合わせると合計で2倍というボリュームです。
ここで言えるのは、リスニング・作文力に加えて長文読解力の強化が必要になってくるという事です。そもそも苦手な人にとって英語は一度つまづいたら取り戻すのに長期間かかる科目になってきます。他の科目に関しても総じて言えることは、選択問題が減少し、記述問題が増加するので、自分の言葉で理解している事を表現しなくては正解がもらえないという問題傾向へと向かっています。今年の公立受験問題でも数学で、なぜこちらの方法で比較する方が良いのかを記述させるという問題もありました。
移行期に入り、中学校に入学する際には、すでに”英語の学力格差”がついてしまうでしょう。これまでは、中学から一斉に横並びのスタートでしたが今後数年は、格差の拡大傾向がうかがえます。早いうちから得意科目にするのが得策です。英語は、決して難しい言語ではありません。
数・英・理・社・国
一番、高校生へ伝えたいこと。
高校生は、一年生からある程度の成績を取り続けること(内申点確保)で大学進学の際に大いに役立ちます。
選択肢が増えるのです。指定校推薦、推薦入試、自己推薦、AO入試、センター入試、これらは早いうちから受けられるほど、受験科目が少なく、面接や小論文そして、内申点で合格が決まるのです。
英検も積極的に在学中に取得しておくのが必須の時代に。
大学により持っている英語の資格によって加点がもらえます。
学校は受身です。生徒からの申し出があり、初めて動くと思って下さい。
塾は、情報提供の場でもあります。最新の、大学入試情報を得るのは、学校より塾、これは間違いありません。
早め早めに提案や進路先の情報を提供し、進路に最も適切な学習方法や道筋のアドバイスを行います。
定期テストでどこまで頑張るべきなのか、今の過ごし方次第で、未来の受験がいくらか楽になることもお知らせし、より効率の良い方法、目標の進学先へと導いていきます。