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  • 執筆者の写真大津まゆみ

新たな挑戦 国語(現代国語+古典)

更新日:2018年12月15日

みなさま、最近、体調はどうですか?

これからの季節、自己管理が大変重要な季節へと入ります。

手洗い、うがい、大事な時期に万全の準備で塾も毎日準備しています。

デスクの消毒、空気清浄機、加湿器、毎年の事ですが、皆さんも予防を心がけましょう!


さて、久しぶりの投稿は、


初の「国語」のチャレンジを行います。


申し込みをした一部の生徒と、がっちりタッグを組み、先生も、準備を整えました。

まずは、「ベリタスアカデミー」の視聴と演習で中学国語をしっかり復習したあと、受講生は、私からの講義が待っています。


通常、国語は急に勉強したからと言ってすぐに成績に反映しづらい科目です。


しかし、最近は、了解=「り」、「おけ」などスマホの影響で、

主語と述語を組み合わせた会話が少なくなりつつあり、「それな」「マジまんじ」「顔面指数高いメンズ」「ノー勉」「うざ」「かまい」

など、私は毎日子供たちと接しているので理解しますが、最初は戸惑いました。


国語力は確実に低下しています。でも、国語力がなければ、英語も、フランス語も、あるところで限界が来ます。国語力のある人は、同じ出来事を話しても、とても面白おかしく話すことができたり、少ない語数で要旨を伝える事ができ相手の共感をつかむことができ、将来のコミュニケーションに大きな影響を与えます。


現在の学生たちの国語力といえば、

スマホの自動変換があるお陰で、漢字は読むことができたとしても、なかなか書くことができません。


中学生で、一冊も、小説や、単行本など読み切ったことがないという生徒さえいます。


この危機的状況に、焦りを感じるのは、私だけでしょうか。


この11月、国語を学習して成果を上げるのが目標です。

来年に向けて、引き続きセミナー参加や情報収集でバージョンアップを改善を図りますが、今、できるベストを今回プランし、チャレンジです!


成果のほどは、1月ごろ紹介できたらと思っています。


今、やれることは、やっとく。今、やれるにやらないのは、もったいない!




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